選んだユーザー
102人
予算
\ ~ 630
所用時間
180分
最寄駅:JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分
09:00 ~ 17:00
通常:入館は16:30まで
金曜・土曜:9:00 ~20:00(入館は19:30 まで)
※臨時休業:2020年2月29日~
※特別展は別料金
「地球館」では、まるで別世界に迷い込んでしまったかのような、ダイナミックな展示物がずらりと並びます。地下3階から地上3階までの6フロアにわたり、宇宙・地球・生物の成り立ちや、科学の歩みなど幅広く紹介されています。
地球館2階「観測ステーション」は、地球の様子や観測データをほとんどリアルタイムで見ることができる貴重な場所♪また、流れてくるモニターに手をかざして映像を動かすことが出来たり、衛星で地球を観測することが出来たりと、体験型のコンテンツが多いことも魅力!大人もワクワクしてしまう空間です。
地球館3階「大地を駆ける生命」では、さまざまな哺乳類と鳥類の剥製を楽しめます。哺乳類の中でも圧倒的人気を誇るパンダのリアルな剥製は圧倒されること間違いなし。目の前にいるパンダが今にも飛び出してきそうでドキドキ。
ずらりと目の前に並ぶさまざまな哺乳類の剥製が、異世界へ連れて行ってくれます。その種類はクマ・チーター・ラクダなど多種に渡り、力強く生きる動物たちの姿を見ることができます。動物への知識が深まるコーナーです!
グルっと一周回ると大型の動物から小型の動物までたくさん見ることができます。じっとこちらをみる動物たちと目が合うと少しドキッとするかも…!また、3階には親子で楽しめるコーナー「親と子の探検広場 コンパス」も人気です。(「親と子の探検広場 コンパス」は別途チケットが必要ですので、詳細は公式ホームページをご確認ください。)
地球館地下1階「恐竜の謎を探る」では、驚くほどのたくさんの恐竜の骨格標本が!ここでは、恐竜の起源、大型化、多様化、絶滅とその謎をとことん追究することができます♪ 同じ恐竜でも種類によって骨格は様々なので、その違いを見て楽しむのもいいですね。
地球館地下2階では、バジロサウルスとティロサウルスの骨格が天井に!骨格なのにまるで今も生きているような迫力満点の姿で、一気に魅力的な恐竜の世界に引きずり込まれてしまいます。上を見ても横を見てもあたり一面恐竜でいっぱいなのでワクワクが止まりません!
続いて「日本館」は、1931年に創設された80年以上の歴史を誇る博物館です。ネオルネサンス様式を基調とし、地下1階から地上3階の4フロアで成り立っています。
日本館1階「自然を見る技」では、日本人が自然を観測してきた技術の歩みを知ることができます。日本で初めて導入された天体望遠鏡「トロートン天体望遠鏡」は、圧倒されるほどの大きさ!国の重要文化財にも登録されています。
江戸時代の天文学者『渋川春海』が作った「紙張子製天球議」も展示されています。中国から伝わった283の星座を実際の星と比べ、新たに308個の星を追加したのだそう!当時の熱意が伝わってくるような作品です。
地球館2階「日本人と自然」では、日本人が自然とどう付き合ってきたかを学ぶことができます。そして、なんと忠犬ハチ公の剥製がここに展示されています!日本館の必見ポイントです。
世界中で西表島にのみ生息する「イリオモテヤマネコ」の剥製も!実物を目にすることは難しいその姿を、じっくりと観察することができます。通常の猫よりやや大きく、長い尾が特徴的です。
日本館3階「日本列島の生い立ち」では、たくさんの標本骨格や実物の化石などが展示されています。全長7メートルの首長竜のフタバスズキリュウの骨格は迫力満点。また、3階「日本列島の素顔」では、地形的にも気候的にもまれな日本の自然環境についての展示も!
住所 | 東京都台東区上野公園 7-20 |
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TEL. | 03-5777-8600 |
営業時間 |
09:00 ~ 17:00 通常:入館は16:30まで |
定休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)、年末年始(12月28日~1月1日) |
URL | https://www.kahaku.go.jp |
備考 | |
予算 | \ ~ 630 |
推奨時間 | 180分 |