一面ガラス張り！京都六角堂を間近で眺めながら楽しむスタバ。

正面の烏丸通りからは、お店のガラス越しに六角堂を見ることができます。景観を守るための京都市の条例によるものなのだとか。まさに古都と現代の魅力、どちらも味わえるスポットですね！

店内にも、景観を守るためのこだわりが。格子のデザインが取り入れられていたり、柱が六角形であったりと、まるで目の前の六角堂と同じ空間にいるような感覚になります。

京都といえば着物！染色家の大村幸太郎氏が手掛けた、着物のタペストリーが展示されています。デザインは季節ごとに取り替えられ、四季折々のお店の雰囲気を楽しめます。

夜には六角堂がライトアップされ、また違った一面が見られます。コーヒーの芳醇な香りと歴史の趣を感じる古寺、双方の文化が融合した空間で、ゆっくりと時間を過ごしてみてはいかが。