選んだユーザー
19人
予算
\5,000 ~ 12,000
所用時間
120分
最寄駅:京都市営地下鉄東西線 三条京阪駅 徒歩5分
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昼12:00~13:30 夜18:00~20:00
祇園の喧騒から離れた白川の狸橋を渡るとすぐの場所にあります。
最大9名まで着席可能なカウンター。正面の坪庭を楽しみにながらお食事をいただきます。個室は2階にお座敷もあり、子連れでもお食事を楽しめます。
おすすめのワインをお聞きして。ソムリエの資格を持つパティシエさんがおすすめをお伝えしてくれます。
ランチコースより、先附の「粕汁」。キャベツに巻かれたサーモンが中に入っています。クルトン代わりに焼きチーズを粕汁へ入れながらいただくと、心も身体も温まります。
ランチコースより、季節を取り入れた八寸。雛祭りが近いこともあり、貝の器にはいいだこ、ちらし寿司、そして スプーンには酒粕のババロア。和紙に見えるキャンドルはなんと厚めの桂剥き大根を使って。遊び心を取り入れた演出に、次のお料理への期待が膨らみます。
カウンター越しに見えた黄金に輝くお出汁。お出汁が美味しいとの評判を聞いていたので、待ちきれません。
毎朝飲みたい!と思える程、優しくて奥深い味わいのお出汁。お椀の中には甘鯛、ゴマ豆腐、うど、筍等、季節を感じる食材が楽しめます。
年代もののお椀の蓋。内側にも蒔絵が描かれているのですが、それぞれ異なるもの。器好きにはたまりません。
ため息が出るほど美しい「パフェ仕立てのお造り」は、白川たむらの代名詞。それぞれに味付けがされており、そのままいただけます。添えてある絞った柑橘をかけても美味しい。
焼き物は「鰆のみぞれあんかけ」お椀同様、美味しいお出汁を存分に楽しめる逸品です。
土鍋で炊かれたご飯の美味しいこと、美味しいこと。赤出汁とお漬物といただけば、何倍でもお代わりできてしまいそう。「日本に生まれたよかった。」と思える瞬間です。
女性のパティシエさんが作る本格的なデザート。最後まで、目でも舌でも楽しませてくれます。
右が店主の田村さん。左がカウンター越しに楽しくお話をしてくださったスタッフさん。美味しい物を食べて、心から笑って。幸せな時間を提供してくださるお二人です。
住所 | 京都府京都市東山区新門前通大和大路東入二丁目中之町248番地6 |
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TEL. | 075-533-8805 |
営業時間 |
- 昼12:00~13:30 夜18:00~20:00 |
定休日 | 不定休 |
URL | http://shirakawa-tamura.hp.gogo.jp/pc/ |
備考 | 全席禁煙 |
予算 | \5,000 ~ 12,000 |
推奨時間 | 120分 |