四季折々の魅力ある庭園と時代祭が見どころの平安神宮。

東神苑の紅しだれ桜は谷崎潤一郎の「細雪」にも登場する有名スポット。

4月はヤエベニシダレザクラのライトアップが行われ、昼とは違った趣を見せます。

夏には西神苑の白虎池に、日本古来の約200品種・2,000株の花菖蒲が楽しめます。

平安神宮の神苑の睡蓮は、蒼龍池と白虎池で5月中旬から9月上旬まで楽しめます。

昭和4年(1928年)に大鳥居が建設されるまでは、応天門が平安神宮の入口でした。

明治維新の際、丹波の国北桑田郡山国村(現在・右京区京北)の有志が山国隊を組織して、官軍に参加した当時の行装を模した維新勤王隊列。

女性が源平合戦の女武者・巴御前に扮します。